「微塵子」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
非常に小さな塵や粒子
語源や由来
「微塵子」は仏教用語で、極めて微小な存在を意味する。語源は「微塵(みじん)」=極小の塵+「子」で、細かく砕けたものや微小なものを指す。『華厳経』など仏典で「微細な存在」の比喩として用いられ、後に転じて微生物や微小な生物を指すようになった。中世日本ではプランクトンや藻類を「みじんこ」と呼んだ記録がある。
「微塵子」の例文と使い方
日常会話
「この部屋は掃除したばかりなのに、まだ微塵子が舞っているね。」
日常会話では、非常に小さな塵や粒子を表現する際に使える。ただし、あまり一般的な表現ではないため、相手が理解できるか確認する必要がある。
科学・研究
「この実験では、空気中の微塵子を測定する必要があります。」
科学や研究の文脈では、専門的な用語として使用されることがある。正確な定義を理解して使うことが重要。
文学・詩
「彼の心には、微塵子のような小さな不安が常に存在していた。」
文学や詩では、比喩的に使われることが多い。表現の深みを増すために、適切な文脈で使用する。
ニュース
「大気汚染の原因として、微塵子の濃度が問題視されています。」
ニュースでは、環境問題や健康に関する話題で使用されることがある。正確な情報を伝えるために、専門家の意見を引用するのが望ましい。
「微塵子」は非常に小さな塵や粒子を指すが、日常会話ではあまり使われない。類語として「微粒子」や「塵埃」があるが、それぞれニュアンスが異なるので注意が必要。
各漢字の詳細
- 「微」
- 「塵」
- 「子」
中国語発音
「微塵子」を中国語で発音: