「御枉駕」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
目上の人が訪ねて来ることの尊敬語
語源や由来
「御枉駕」の語源は不明。「枉駕」は中国古典に由来し、「相手をわざわざ来させる」を意味する謙譲表現。「御」を付けて丁寧にしたもの。日本では江戸時代頃から使用されたとされるが、詳細な由来は不詳。
「御枉駕」の例文と使い方
ビジネス
本日は社長が御枉駕くださり、誠に光栄です。
目上の人や顧客の訪問を敬って表現する際に使用。取引先や上司に対して使うと丁寧だが、社内で同僚に使うと不自然。
伝統的な挨拶
このたびは御枉駕いただき、恐縮でございます。
結婚式や茶会など格式ある場で来客を歓迎する際に適切。若い世代には伝わりにくい可能性があるため、状況に応じて説明を補足する。
手紙・文書
先日は御枉駕賜り、厚く御礼申し上げます。
改まった感謝状や礼状で使用可。ただし電子メールでは堅すぎるため、「ご来訪」など簡潔な表現が好まれる場合も。
「御来訪」や「ご足労」と似た意味だが、「御枉駕」は特に「高貴な方の訪問」への敬意が強い。現代では格式高い場面に限定され、使用頻度は低め。
文脈別の「御枉駕」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
日常会話・個人の決断
「御枉駕」は非常に丁寧な表現なので、フォーマルな場面や目上の人に対して使用すると適切です。
各漢字の詳細
- 「御」
- 「枉」
- 「駕」
中国語発音
「御枉駕」を中国語で発音: