「御局」の読み方・画数・意味

読み

おつぼね

画数

19画の苗字・名前
19画の地名

意味

宮中や武家で女性の居室を指す

語源や由来

「御局(おつぼね)」は、宮中や貴族の邸宅で女性が居住した部屋を指す。語源は「局(つぼね)」で、元々は小さな部屋や仕切られた空間を意味した。接頭語「御」が付き、丁寧な表現となった。平安時代頃から使用されたとされる。

「御局」の例文と使い方

歴史小説
御局の奥で、姫君が静かに和歌を詠んでいた。
💡歴史的な文脈や時代劇風の表現に適している。現代語ではほぼ使用されないため、読者に時代背景を伝える工夫が必要。
文化解説
江戸城大奥の御局は、各女中の身分に応じて広さが決められていた。
💡歴史用語として正確に使用する場合、当時の制度や建築様式との整合性を確認すべき。一般向け説明では「女性の居室」と補足すると分かりやすい。
伝統建築
この御局の造りは、武家屋敷の女中部屋の典型を伝えている。
💡現存する建築物を説明する際は「御局」よりも「奥向きの部屋」など現代語訳を併記すると親切。学術論文では原語維持が望ましい。
📝「御台所(みだいどころ)」など他の女性用空間を指す語との混同に注意。現代日本語では「婦人室」「女中部屋」などと言い換えるケースが多く、使用場面は極めて限定される。

各漢字の詳細

「御」
「局」

中国語発音

「御局」を中国語で発音:

ピンイン: yù jú

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