「往事」の読み方・画数・意味

読み

おうじ

画数

16画の苗字・名前
16画の地名

意味

過去に起こった出来事

語源や由来

「往事」は中国語に由来し、「往」は「過ぎ去った」、「事」は「出来事」を意味する。古くから「過去の出来事」を指す語として用いられ、日本語にも取り入れられた。漢籍での使用例が確認できる。

「往事」の例文と使い方

日常会話
「子供の頃の往事を思い出して、懐かしい気持ちになった。」
💡「往事」はやや文語的な表現なので、フォーマルな会話や文章で使うと効果的。カジュアルな会話では「昔のこと」と言い換えると自然。
文学・エッセイ
「彼の小説には、戦争という暗い往事が色濃く反映されている。」
💡歴史的な出来事や個人の深い記憶を表現する際に適している。比喩的な表現と組み合わせることで情感を強調できる。
ビジネス(会社の歴史説明)
「当社の創業期の往事を振り返り、今後への教訓としたい。」
💡格式ある表現だが、若い世代には伝わりにくい可能性がある。PPT等では「過去の経験」と補足説明を添えると親切。
📝「往事」は「過去の出来事」の中でも特に「記憶に残る重要な事柄」に使われる傾向がある。類語「過去」よりも主観的・情緒的なニュアンスを含む。

文脈別の「往事」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 過去:以前の出来事
  • 思い出:記憶に残る出来事
  • 歴史:個人や集団の過去の記録
  • 記憶:心に留めている過去の事柄
反対語
🎨芸術・文化
類義語
反対語
  • 現代:現在の時代
  • 革新:新しいものを取り入れること
  • 前衛:時代の先端を行くこと
  • 未来派:未来を主題とする芸術運動
📖学術・研究
類義語
反対語
💡「往事」はやや文学的で格式ばった表現です。日常会話では「過去」や「思い出」など、より一般的な表現を使うと自然です。

各漢字の詳細

「往」
「事」

中国語発音

「往事」を中国語で発音:

ピンイン: wǎng shì

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