「寝食」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
睡眠と食事という基本的な生活行為
語源や由来
「寝食」の語源は、古代中国の漢語に由来する。「寝」は眠る行為、「食」は食事を意味し、両者を合わせて日常生活の基本行為を表す。日本では平安時代頃から文献に登場し、生活の根幹を成す行動として用いられた。具体的な初出文献は『日本書紀』や『万葉集』には見られず、後世の漢文訓読系資料で確認される。
「寝食」の例文と使い方
日常会話
最近は仕事が忙しくて、寝食がおろそかになっている。
「寝食」は基本的な生活行為を指すため、健康状態や生活リズムについて話す際に自然に使える。ただし、やや硬い表現なので親しい間柄では「食事や睡眠」と言い換えると柔らかい印象になる。
医療・健康
ストレスで寝食が乱れると、免疫力が低下する恐れがあります。
専門的な文脈では「睡眠と栄養摂取」と明確に分けて説明する場合もあるが、「寝食」を使うことで簡潔に表現できる。患者向けの説明では「寝る時間や食事の量」と具体化すると伝わりやすい。
ビジネス
プロジェクトの納期直前は、寝食を忘れて作業に没頭した。
比喩的に「寝食を忘れる」と表現することで、熱意や努力を強調できる。ただし、過労を美化しないよう、実際の健康管理の重要性も併せて伝えることが望ましい。
「衣食住」と並べて生活の基本要素として使われることもある。類語の「起居(ききょ)」はより格式ばった表現で、日常会話ではほとんど使われない。
文脈別の「寝食」の類義語・反対語
医療・健康
日常会話・個人の決断
「寝食」は基本的な生活行為を指しますが、文脈によっては健康や規則性を強調する表現が適切です。
各漢字の詳細
中国語発音
「寝食」を中国語で発音: