「定本」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
内容が確定し権威ある標準的な版本
語源や由来
「定本」の語源は、中国の古典「礼記」に由来する。「定本」とは、正式に決定された書物や基準となる版本を指し、原本として確立されたものを意味する。後世に伝えるべき確かなテキストとして用いられる。
「定本」の例文と使い方
出版業界
この書籍は著者の最終校了を経て定本となった。
権威ある最終版というニュアンスを強調したい場合に使用
古典研究
『源氏物語』の定本として広く認められているのは大島本である。
学術的に標準と認められた版本であることを示す際に有効
法律文書
契約書の定本には双方の捺印が必要となる。
正式な確定版という法的意味合いで使用する
図書館業務
貴重書コレクションの定本をデジタルアーカイブ化する。
原本保存と利用の両立を説明する際に適切
『底本』との違いに注意(定本は内容確定版、底本は校訂の元になった原本)
文脈別の「定本」の類義語・反対語
学術・研究
「定本」は権威性や確定性を強調する表現であるため、文脈に応じて「標準版」「公式版」などの類義語を使い分けると効果的です。
「定本」を含む著名人の名字、名前や地名の読み方
各漢字の詳細
中国語発音
「定本」を中国語で発音: