「呆然」の読み方・画数・意味

読み

ぼうぜん

画数

19画の苗字・名前
19画の地名

意味

あっけにとられること、気が抜けてぼんやりする様子

語源や由来

「呆然」の語源は不明。「呆」は「ぼんやりする」、「然」は「その様子」を表すが、この組み合わせがいつから使われたかはっきりした記録がない。中国古典にも同形の語は見られず、日本語での成立時期も特定できない。

「呆然」の例文と使い方

日常会話
彼は突然のニュースに呆然として、何も言えなかった。
💡驚きやショックを受けた状態を表現する際に使用。相手の感情を理解するために使うこともできる。
ビジネス
プロジェクトの失敗に呆然とする社員たちを見て、リーダーはすぐに次の対策を考えた。
💡ビジネスシーンでは、失敗や予期せぬ事態に対する反応を表現する際に使える。ただし、過度にネガティブな印象を与えないよう注意。
ニュース
地震の被害の大きさに、住民たちは呆然と立ち尽くしていた。
💡災害や事件の報道で、人々のショックや無力感を伝える際に適している。客観的な描写に役立つ。
文学
彼女はその光景を目の当たりにして、ただ呆然と立ち尽くすしかなかった。
💡文学作品では、キャラクターの心理状態や情景描写を深めるために使用。感情の深さを表現するのに効果的。
📝「呆然」は、驚きやショックで気が抜けた状態を表す。類語の「茫然」とは異なり、より具体的な状況での無力感やショックを強調する。

文脈別の「呆然」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 茫然:ぼんやりとして気が抜けている様子
  • 放心:意識がなくなるほど驚きやショックを受けること
  • ぼんやり:意識がはっきりしていない状態
  • 虚脱:精神的に疲れ果てて何もできない状態
反対語
  • 覚醒:意識がはっきりしている状態
  • 集中:一つのことに注意を向けている状態
  • 活発:積極的に行動する様子
  • 機敏:素早く反応する様子
🎨芸術・文化
類義語
  • 無心:何も考えていない状態
  • 無我:自我を忘れた状態
  • 恍惚:深い感動や喜びに浸っている状態
  • 陶酔:夢中になって我を忘れること
反対語
  • 現実:現実の世界に意識がある状態
  • 意識的:自覚的に行動する様子
  • 自覚:自分自身を認識している状態
  • 醒め:夢や幻想から現実に戻る状態
🏥医療・健康
類義語
  • 無反応:外部刺激に反応しない状態
  • 昏迷:意識が混濁して反応しない状態
  • 無意識:意識がない状態
  • 失神:一時的に意識を失うこと
反対語
  • 覚醒:意識が回復している状態
  • 反応:外部刺激に応答する状態
  • 意識:はっきりとした自覚がある状態
  • 覚醒状態:意識が完全に戻っている状態
💡「呆然」は主にショックや驚きによる一時的な状態を表すため、持続的な状態を表す際には別の表現を使うと良いでしょう。

各漢字の詳細

「呆」
「然」

中国語発音

「呆然」を中国語で発音:

ピンイン: dāi rán

「呆然」の意味をさらに詳しく(外部サイト)