「吐露」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
感情や考えを打ち明けること
語源や由来
「吐露」の語源は、中国語の「吐露(とろ)」に由来する。「吐」は「口から出す」、「露」は「表に現す」を意味し、感情や本音を外に表すことを指す。日本語では中世以降に使用され、心の中を打ち明ける意味で定着した。
「吐露」の例文と使い方
日常会話
彼は長年抱えていた悩みをようやく吐露した。
親しい間柄で使うことが多いが、深刻な話題になるため相手の反応に注意する。
カウンセリング
セラピーの場でクライアントが本音を吐露するまで時間がかかることもある。
専門的な場面では「告白」より心理的負担が少ないニュアンスで使える。
ビジネス(社内コミュニケーション)
1on1面談で部下が会社への不満を吐露してきた。
管理的立場では、吐露された内容に対して適切なフォローが必要。
「告白」は罪や恋愛感情に偏るが、「吐露」は幅広い内面を対象にできる。書き言葉寄りの表現なので、会話では「打ち明ける」と言い換える場合も。
文脈別の「吐露」の類義語・反対語
日常会話・個人の決断
心理・カウンセリング
「吐露」はややフォーマルな表現なので、カジュアルな会話では「打ち明ける」や「話す」などの表現が適切です。
各漢字の詳細
中国語発音
「吐露」を中国語で発音:
英語での意味: give voice, utter