「原譜」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
作曲者が書いたオリジナルの楽譜
語源や由来
「原譜」の語源は、音楽用語として楽曲の最初に作成された譜面を指す。日本語では「原」が「もと」を意味し、「譜」は「譜面」を表す。江戸時代から使われた記録があり、能楽や雅楽で楽曲の基本となる譜面を「原譜」と呼んだ。由来は中国の「譜」(記録・帳面)の概念が日本に伝わり、音楽分野で定着したとされる。
「原譜」の例文と使い方
音楽教育
この曲を演奏する際は、必ず原譜に忠実に従ってください。
原譜は作曲者の意図を正確に反映しているため、解釈の際には慎重に扱う必要があります。
音楽研究
ベートーヴェンの原譜を分析することで、彼の作曲技法の変遷がわかります。
原譜には作曲者の修正跡やメモが残っていることが多いため、歴史的資料としても価値があります。
著作権
原譜の複製には著作権者の許可が必要です。
原譜は著作物として保護されているため、利用時には法律的な配慮が必要です。
音楽出版
この出版社は、著名作曲家の原譜をファクシミリ版で刊行しています。
原譜の出版は学術的価値と商業的価値のバランスを考慮する必要があります。
「原譜」は「楽譜」や「写譜」と混同されがちですが、作曲者自身が作成したオリジナルである点が特徴です。音楽の専門用語として確立されています。
文脈別の「原譜」の類義語・反対語
芸術・文化
学術・研究
「原譜」は作曲者の意図を正確に伝える重要な資料です。文脈に応じて「自筆譜」や「原典版」など適切な表現を使い分けましょう。
各漢字の詳細
- 「原」
- 「譜」
中国語発音
「原譜」を中国語で発音: