「前後矛盾」の読み方・画数・意味

読み

ぜんごむじゅん

画数

32画の苗字・名前
32画の地名

意味

言動や状況が一貫性がなく矛盾していること

語源や由来

「前後矛盾」の語源は、中国の戦国時代の思想家・韓非子の著書『韓非子』に由来する。具体的には、「矛盾」という言葉は、盾と矛を同時に売る商人が、自分の盾はどんな矛でも防げると言い、矛はどんな盾でも突き通せると言ったことから生まれた。この話から、互いに相容れない主張や行動を指す言葉として「矛盾」が使われるようになった。

「前後矛盾」の例文と使い方

ビジネス
彼の報告書は前後矛盾しており、信頼性に欠けると指摘された。
💡ビジネス文書や報告書では、一貫性を保つことが重要。前後矛盾がないよう、内容を確認する習慣をつけよう。
日常会話
彼の話は前後矛盾していて、何が本当なのかわからなかった。
💡日常会話でも、話の内容に矛盾があると信頼を失うことがある。話す前に整理することを心がけよう。
ニュース
政治家の発言が前後矛盾していることが、メディアで大きく取り上げられた。
💡公的な場での発言は特に注意が必要。前後矛盾があると、信頼性を疑われるリスクがある。
学術
論文の論理が前後矛盾していると、査読者から指摘を受けた。
💡学術的な文章では、論理の一貫性が求められる。前後矛盾がないよう、入念にチェックすることが重要。
📝「前後矛盾」は、話や文章の内容が一貫性を欠き、矛盾している状態を指す。類語に「自己矛盾」があるが、こちらは個人の言動や考えの中に矛盾がある場合に使われる。

文脈別の「前後矛盾」の類義語・反対語

💼ビジネス・経済・戦略
類義語
反対語
  • 一貫性:方針が統一されていること
  • 整合性:論理的なつながりがあること
  • 首尾一貫:最初から最後まで同じ方針であること
🏛️政治・外交・社会
類義語
反対語
📖学術・研究
類義語
反対語
💬日常会話・個人の決断
類義語
反対語
💡「前後矛盾」は客観的な事実関係の矛盾を指す場合と、主観的な態度の不一致を指す場合があるため、文脈に応じて適切な表現を選びましょう。

各漢字の詳細

「前」
「後」
「矛」
「盾」

中国語発音

「前後矛盾」を中国語で発音:

ピンイン: qián hòu máo dùn

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