「公理」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
証明を必要としない自明の命題
語源や由来
「公理」は、古代ギリシャ語の「axioma(アキオーマ)」に由来し、「自明の真理」や「価値あるもの」を意味する。数学や論理学で「証明なしに認められる命題」を指すようになった。中国語では「公認の道理」として訳され、日本でも定着した。
「公理」の例文と使い方
数学
幾何学の公理を基礎として定理を証明する
数学では無証明の前提として用いられるため、使用時に証明不要であることを明示すると良い
哲学
デカルトは『我思う、故に我あり』を認識論の公理とした
哲学的議論では自明性が争われる場合があるため、文脈に応じて根拠を補足する必要がある
ビジネス
当社の経営方針は『顧客第一』を公理としている
比喩的に使用されるため、具体的な行動原則とセットで説明すべき
日常会話
「子供の安全は最優先」というのは公理だよね
強い断定性を持つため、議論の余地がある話題では使用を控える
「原理」や「定理」との混同に注意。公理は体系の出発点となる命題であり、証明対象ではない点が特徴
文脈別の「公理」の類義語・反対語
「公理」は学術文脈では体系の基礎として、日常会話では「当たり前の道理」として使われますが、文脈に応じて適切な類語を選択しましょう。
「公理」を含む著名人の名字、名前や地名の読み方
各漢字の詳細
中国語発音
「公理」を中国語で発音: