「入木三分」の読み方・画数・意味

読み

じゅぼくさんぶ

画数

13画の苗字・名前
13画の地名

意味

木の表面に少し彫刻を施すことで、美的効果を生み出す技法。

語源や由来

「入木三分」は、中国東晋の書家・王羲之の故事に由来する。王羲之が書いた文字が木の板に深く刻まれたように力強く、筆勢が木の中まで達していると評されたことから、物事の本質を鋭く捉えることを意味するようになった。

「入木三分」の例文と使い方

書道・美術
彼の書は入木三分の筆致で、力強さと繊細さが共存している。
💡書道作品の批評で使うと効果的。ただし過剰な使用は避ける
ビジネスプレゼン
このデザインコンセプトは入木三分の表現で、ブランドの本質を伝えています。
💡視覚的表現の深みを説明する際に使用可能
文学批評
作者の入木三分な心理描写が、登場人物の内面を鮮明に浮かび上がらせた。
💡深い分析を示す表現として有効だが、若年層には説明が必要
日常会話
このイラストの線の太さの変化、入木三分だねと画家の友人に褒めた。
💡専門家同士の会話向け。一般会話では「繊細」など平易な語も検討を
📝本来の書道用語としての意味(筆跡が木に深く食い込む様子)と比喩的用法(表現の深さ)を使い分けると良い

各漢字の詳細

「入」
「木」
「三」
「分」

中国語発音

「入木三分」を中国語で発音:

ピンイン: rù mù sān fēn

「入木三分」の意味をさらに詳しく(外部サイト)