「入定」の読み方・画数・意味

読み

にゅうじょう

画数

10画の苗字・名前
10画の地名

意味

僧侶が瞑想中に亡くなること

語源や由来

「入定」は仏教用語で、禅定に入ることを意味する。語源は中国仏教に遡り、「入」は「入る」、「定」は「禅定」を指す。禅定とは心を静め、集中する瞑想状態を表す。この言葉は仏教の修行における重要な概念として用いられ、日本にも伝わった。

「入定」の例文と使い方

仏教
高僧が入定したと伝えられ、その遺体は数百年経っても腐らなかった。
💡仏教用語として使用する際は、瞑想中に亡くなるという特別な意味を理解し、敬意を払って使用すること。
歴史
古代の僧侶たちは、入定することで悟りの境地に達したと信じられていた。
💡歴史的な文脈で使用する際は、当時の信仰や文化背景を考慮して説明を加えると良い。
文学
その小説では、主人公が入定するシーンが非常に感動的に描かれていた。
💡文学的な表現として使用する際は、比喩的な意味合いを強調し、読者の感情に訴えるように工夫する。
📝「入定」は仏教用語としての意味が強いため、一般的な会話ではあまり使用されない。類語として「涅槃」や「解脱」があるが、それぞれニュアンスが異なるので注意が必要。

文脈別の「入定」の類義語・反対語

📝宗教・仏教
類義語
  • 涅槃:悟りの境地に達すること
  • 往生:極楽往生すること
  • 遷化:高僧が亡くなること
  • 寂滅:煩悩が滅した状態
反対語
  • 輪廻:生死を繰り返すこと
  • 迷い:悟りを得られない状態
  • 煩悩:心の乱れや苦悩
  • 生存:生き続けること
🏥医療・健康
類義語
  • 臨終:死の瞬間
  • 永眠:永遠の眠りにつくこと
  • 逝去:人が亡くなること
  • 他界:あの世へ行くこと
反対語
  • 蘇生:死からよみがえること
  • 生存:生き続けること
  • 回復:健康を取り戻すこと
  • 延命:寿命を延ばすこと
🎨芸術・文化
類義語
  • 円寂:僧侶の死を美称
  • 入滅:仏が亡くなること
  • 示寂:高僧の死を敬って言う
  • 帰寂:寂しい世界へ帰る
反対語
  • 誕生:生まれること
  • 創作:作品を生み出すこと
  • 活動:活発に動くこと
  • 表現:内面を外に表す
💡「入定」は仏教用語としてのニュアンスが強いため、一般的な死の表現には適さない場合があります。文脈に応じて適切な語を選びましょう。

各漢字の詳細

「入」
「定」

中国語発音

「入定」を中国語で発音:

ピンイン: rù dìng

英語での意味: go

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