「一足」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
すぐ近い距離
語源や由来
「一足」の語源は、古代日本で履物を数える際の単位に由来する。元々は「ひとあし」と読み、1足(いっそく)の履物を指した。中世以降、左右一対の履物を「一足」と数える習慣が定着し、現代の用法につながった。漢字の「足」は履物の意味で用いられ、数量詞としての用法が生まれた。文献初出は平安時代の『宇津保物語』とされる。
「一足」の例文と使い方
日常会話
駅から一足のところにカフェができたよ。
物理的な距離を強調する際に使う。'徒歩1分'より詩的な表現
不動産説明
この物件は駅まで一足という好立地です。
物件の利便性をアピールする際、具体的な時間(例:徒歩3分)と併用すると効果的
文学表現
彼の家は学校から一足の距離にあり、いつも遅刻ぎりぎりで駆け込んでいた。
ノスタルジックな雰囲気を出す場合、'すぐ近く'より情感が伝わる
'一足'は物理的距離に限らず心理的近さも表現可能。'一歩'と混同しないよう注意('一歩'は動作を含意)
同じ読みの別漢字:ひと足 人脚 一束 百両
「一」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「足」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「ひとあし、いっそく」以外の読み方を知っている
「一足」の意味・由来を知っている
「一」の部首:一 いち
「一」の読み方
「一」の書き方・書き順
小学校一年生で習う漢字
「足」の部首:足 あしへん
「足」の読み方
「足」の書き方・書き順
小学校一年生で習う漢字
「一足」を中国語で発音:
ピンイン: yī zú