「酒石酸」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
酒石から得られる有機酸
語源や由来
酒石酸は、ぶどう酒の樽に沈殿する「酒石」(酒の石)から発見されたことに由来する。この結晶は主に酒石酸水素カリウムで、ワイン製造時の副産物として知られる。名称はその起源を反映している。
「酒石酸」の例文と使い方
化学・食品添加物
酒石酸は、ワインの樽に沈殿する酒石から初めて単離された有機酸です。
化学的な文脈では「酒石酸」の純度や用途を明確に説明しましょう。食品添加物としての使用時はE番号(E334)と併記する場合もあります。
製薬
この薬の有効成分は酒石酸と結合させて安定化させています。
医薬品成分としての酒石酸塩(例:酒石酸メチルエルゴノビン)と区別が必要。必ず化学命名法に準拠した表記を。
料理
タルトの酸味付けに天然の酒石酸を使うと、まろやかな風味になります。
家庭料理で使用する場合は「クエン酸の代用品」として紹介すると理解されやすい。過剰摂取の注意喚起を添えるのが望ましい。
「酒石酸」は純粋な化学物質名だが、語源が食品由来である点が特徴。類似の有機酸(クエン酸・リンゴ酸)と比較されることが多いため、用途の違いを明確に説明すると良い。
各漢字の詳細
中国語発音
「酒石酸」を中国語で発音:
英語での意味: tartaric acid