「遍路」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
- 四国八十八ヶ所を巡る仏教の巡礼
語源や由来
「遍路」の語源は、四国八十八ヶ所霊場を巡礼する「辺路(へじ)」が転じたとされる。「辺路」は辺地(へち)を巡る道を意味し、修行者が辺境の地を歩いたことに由来する。中世以降、「遍く(あまねく)路を巡る」意で「遍路」と表記されるようになった。
「遍路」の例文と使い方
宗教・文化
彼は毎年、四国八十八ヶ所の遍路を続けている。
「遍路」は仏教の巡礼行為を指すため、宗教的な文脈で使用するのが適切。一般的な旅行と混同しないよう注意。
旅行・観光
遍路体験ツアーが外国人観光客に人気だ。
文化的体験として紹介する場合、「お遍路さん」という呼称も併用すると親しみやすくなる。
歴史・民俗学
江戸時代の遍路の記録から当時の庶民信仰が読み取れる。
歴史的資料では「四国巡礼」との表記揺れに留意し、必要に応じて注釈を追加する。
「巡礼」との違いは、四国八十八ヶ所に特化した用語である点。地域固有の文化を表すため、説明を伴う使用が望ましい。
各漢字の詳細
中国語発音
「遍路」を中国語で発音:
英語での意味: pilgrimage