「通史」の読み方・画数・意味

読み

つうしなおふみみちふみ

画数

15画の苗字・名前
15画の地名

意味

全体を通して記述した歴史

語源や由来

「通史」の語源は、中国の歴史書『史記』に由来する。『史記』は紀元前1世紀に司馬遷によって編纂され、古代から当時までの歴史を包括的に記述した。この「通」は「貫く」「全体にわたる」を意味し、「史」は「歴史」を指す。したがって「通史」は、特定の時代や地域に限定せず、広範な歴史を一貫して記述することを意味するようになった。

「通史」の例文と使い方

学術
この本は日本の通史を簡潔にまとめたもので、初学者にもわかりやすい内容です。
💡学術的な文脈では、特定の時代や地域に限定せず、全体を通して歴史を記述する際に使用する。
教育
高校の歴史の授業では、通史を学ぶことで歴史の流れを理解することが重要です。
💡教育現場では、歴史の全体像を把握するために通史を活用する。
出版
彼は新しい通史を執筆中で、これまでの歴史書とは異なる視点を提供する予定です。
💡出版業界では、新しい視点や解釈を含めた通史が求められることが多い。
ニュース
最近出版された日本の通史がベストセラーになり、多くの読者に支持されています。
💡ニュース記事では、通史がどのように受け入れられているかを伝える際に使用する。
📝「通史」は特定の時代や地域に限定せず、全体を通して歴史を記述する点で「断代史」や「地域史」と区別される。

文脈別の「通史」の類義語・反対語

📖学術・研究
類義語
  • 総合史:広範な時代を包括した歴史
  • 全史:全体を網羅した歴史記述
  • 概史:大まかな歴史の流れ
  • 大系:体系的な歴史記述
反対語
🎨芸術・文化
類義語
  • 文化史:文化の発展を記述した歴史
  • 文明史:文明の変遷を記述した歴史
  • 芸術史:芸術の流れを記述した歴史
反対語
  • 個別研究:特定の作品や人物に焦点を当てた研究
  • 様式論:特定の芸術様式の分析
  • 作家論:個々の作家に特化した研究
🏛️政治・外交・社会
類義語
反対語
💡「通史」は包括的な歴史記述を指しますが、分野によっては「総合史」や「全史」などより適切な表現が存在します。対象とする範囲や詳細度に応じて使い分けましょう。

各漢字の詳細

「通」
「史」

中国語発音

「通史」を中国語で発音:

ピンイン: tōng shǐ

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