「誅夷」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
外国を排除しようとする思想
語源や由来
「誅夷」は、古代中国の刑罰に由来する語。「誅」は罪人を処刑する意、「夷」は一族を滅ぼす意で、合わせて罪人とその一族を根絶やしにすることを指す。主に反逆者に対する厳罰として用いられた。
「誅夷」の例文と使い方
政治
一部の政党は誅夷的な政策を掲げ、移民の受け入れに反対している。
政治的文脈では強い排外主義を暗示するため、使用時は客観的な説明が必要
歴史
鎖国時代の誅夷思想は、外国文化を徹底的に排除しようとする考え方だった。
歴史用語として使う場合は「攘夷」との違い(武力排除か文化的排除か)を明確に
社会学
誅夷的な傾向が強まると、多文化共生が困難になる恐れがある。
学術的な文脈では「排外主義」など現代用語との比較が必要
「誅夷」は「攘夷」より過激な武力排除のニュアンス。現代では差別的と受け取られる可能性が高いため、使用時は文脈と対象読者に注意
各漢字の詳細
- 「誅」
- 「夷」
- 部首:大 だい
- 「夷」の読み方
- 「夷」の書き方・書き順
中国語発音
「誅夷」を中国語で発音: