「言語道断」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
あまりにもひどく非常識なことで言葉にならない状況
語源や由来
「言語道断」は仏教用語が起源。仏教の真理は言葉で表現できないという意味の「言語道断」から転じ、道理に反することを強く非難する意味になった。平安時代頃から使われ始めた。
「言語道断」の例文と使い方
ビジネス
プロジェクトの進行が言語道断な遅れを見せており、クライアントからの信頼を失いかねない状況だ。
深刻な問題を示す表現なので、客観的事実を伴って使用する必要がある。感情的な非難にならないよう注意。
日常会話
約束の時間に3時間も遅れるなんて、言語道断だよ。
強い非難のニュアンスを含むため、親しい間柄でも使い過ぎに注意。具体的な事情を確認してから使うのが望ましい。
ニュース
政治家の不正蓄財が発覚し、野党からは『言語道断の行為』との批判が相次いだ。
公的な場での使用時は、証拠や事実関係を明確に示す必要がある。センシティブな表現のため客観性が求められる。
教育現場
試験中のカンニングは言語道断であることを、改めて学生に徹底させる。
教育的指導の場面では、なぜ許されない行為なのか理由をセットで説明することが重要。
類語『とんでもない』『許しがたい』より強い非難の意図を含む。漢字表記『言語道断』が正式だが、『言語同断』は誤記。
文脈別の「言語道断」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
日常会話・個人の決断
「言語道断」は強い非難を含む表現なので、使用する際は文脈や相手に注意が必要です。
各漢字の詳細
中国語発音
「言語道断」を中国語で発音:
英語での意味: unspeakably, awful, execrable