「蠹毒」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
書物を食い荒らす虫の害
「蠹毒」の例文と使い方
学術・文献保存
貴重な古書を蠹毒から守るため、図書館では定期的に燻蒸処理を行っている。
専門的な文脈で使用可能だが、一般的には「虫食い」や「本の虫害」と平易に言い換えると伝わりやすい。
比喩的表現(組織・文化)
社内の縦割り意識は改革の芽を食い荒らす蠹毒となっている。
比喩として使う場合は「蝕むもの」と説明を添えると理解度が向上する。硬い表現のため、口頭では「阻害要因」等の代替も検討。
伝統工芸
和紙の保存には湿度管理が不可欠で、蠹毒対策に桐箱が用いられる。
具体的な被害対象(例:和紙・木製品)を明示すると意味が明確になる。
「虫害」「食害」との違いは、特に書物・紙媒体への被害に特化した表現である点。文学的表現としての使用が主で、現代の日常会話では稀。
各漢字の詳細
- 「蠹」
- 「毒」
中国語発音
「蠹毒」を中国語で発音:
英語での意味: scathe