「虚無縹眇」の読み方・画数・意味

読み

画数

49画の苗字・名前
49画の地名

意味

非常に小さくて見えないもの

語源や由来

「虚無縹眇」は中国古典に由来する四字熟語。「虚無」は何もない空虚な状態、「縹眇」はかすかで捉えどころのない様子を表す。『荘子』や『文選』などの文献で使用され、現実離れしたはかないものを指す。

「虚無縹眇」の例文と使い方

学術・哲学
量子力学の世界では、粒子の位置は虚無縹眇であり、確定できないことがある。
💡抽象的な概念や微小な存在を表現する際に使用すると効果的。ただし、難解な印象を与える可能性があるため、対象読者に注意。
文学・詩歌
彼の詩には、虚無縹眇とした情感が漂い、読者を幽玄の世界へ誘う。
💡比喩的な表現として用いる場合、具体的なイメージを補足説明すると伝わりやすくなる。
ビジネス(比喩的用法)
その新規事業の収益予測は虚無縹眇で、具体的な数値に落とし込むのが困難だ。
💡ネガティブなニュアンスを含むため、相手によっては「不確か」など婉曲表現に置き換える配慮が必要。
📝「微細」や「漠然」とは異なり、『存在自体が捉えがたい』という本質的な不確かさを強調する表現。古語的ニュアンスを持つため、改まった文脈で用いることが多い。

文脈別の「虚無縹眇」の類義語・反対語

📖学術・研究
類義語
反対語
  • 巨大:非常に大きい
  • 顕著:目立って見える
  • 明白:はっきりと見える
  • 宏観:大きな視点で見える
💻技術・IT
類義語
反対語
🎨芸術・文化
類義語
反対語
💡「虚無縹眇」は非常に抽象的な概念を表すため、文脈によっては理解されにくい場合があります。具体的な説明を加えると効果的です。

各漢字の詳細

「虚」
「無」
「縹」
「眇」

中国語発音

「虚無縹眇」を中国語で発音:

ピンイン: xū wú piǎo miǎo

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