「藹藹」の読み方・画数・意味

読み

あいあい

画数

38画の苗字・名前
38画の地名

意味

草木が茂り多い様子

語源や由来

「藹藹」は、草木が茂る様子を表す漢語「藹」が重ねられた語。『詩経』に「藹藹王多吉士」とあり、多くの人や物が集まる様を意味した。転じて、穏やかで優しい様子も表すようになった。

「藹藹」の例文と使い方

文学・詩歌
春の山々は藹藹と茂り、新緑が目に鮮やかだ。
💡詩的な表現や自然描写に適しており、日常会話ではやや堅い印象を与えるため、使用する場面を選ぶこと。
旅行・観光
この公園は藹藹とした緑に囲まれ、心が安らぐ場所だ。
💡観光地の説明や自然豊かな場所を表現する際に効果的だが、口語では「緑が豊か」などと言い換えると親しみやすい。
教育・学習
藹藹とした森の描写を通じて、自然の美しさを学ぶ。
💡教育現場では、視覚的なイメージを伝えるのに役立つが、小学生には「木がたくさん生えている」など平易な言葉で説明すること。
📝「藹藹」は草木が茂っている様子を表すが、類語の「鬱蒼(うっそう)」とは異なり、より穏やかで美しい印象を与える。使用する際は、文脈に応じて適切な言葉を選ぶことが重要。

文脈別の「藹藹」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 繁茂:草木が生い茂る様子
  • 緑濃い:植物が多く、鮮やかな緑色をしている様子
  • 生い茂る:草木が勢いよく成長する様子
  • 緑豊か:植物が多く、自然が豊かな様子
反対語
  • 枯れ果てる:植物が完全に枯れてしまう様子
  • 不毛:植物が育たない土地の様子
  • 荒廃:自然が失われ、荒れ果てた様子
  • 砂漠化:土地が砂漠のような状態になること
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 活気あふれる:人々や場所が生き生きとしている様子
  • 賑やか:人が多く、にぎわっている様子
  • 繁栄:人々や場所が栄える様子
  • 豊か:資源や人が多く、恵まれている様子
反対語
  • 閑散:人が少なく、寂しい様子
  • 衰退:人々や場所が衰える様子
  • 寂れる:かつての賑わいが失われる様子
  • 貧弱:資源や人が少なく、貧しい様子
💡「藹藹」は古風な表現であり、日常会話では「緑豊か」「生い茂る」など、より現代的な表現を使うと自然です。

各漢字の詳細

「藹」
「藹」

中国語発音

「藹藹」を中国語で発音:

ピンイン: ǎi ǎi

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