「薀蓄」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
深く蓄えられた知識や経験
語源や由来
「薀蓄」の語源は、中国唐代の文人・韓愈の詩「進学解」に由来する。文中で「薀蓄」は学問や知識を蓄えることを意味し、後に広く知識や教養を指す言葉として用いられるようになった。
「薀蓄」の例文と使い方
学術
彼の論文には、長年の研究による薀蓄が随所に散りばめられている。
学術的な文脈で使用する場合、専門知識の深さを強調するのに適している。ただし、やや古風な表現なので、フォーマルな場面に限定すると良い。
ビジネス
先輩の薀蓄を活かして、このプロジェクトの課題を解決しよう。
経験豊富な人材の知識を尊重する表現として使えるが、若手社員が上司に対して使うと不自然な場合がある。状況に応じて使い分けること。
日常会話
祖父の薀蓄に富んだ話を聞くのが楽しみだ。
家族や親しい間柄で使えるが、一般的な会話では「知識」や「経験」と言い換えた方が自然な場合が多い。
「蓄積」や「教養」と似ているが、「薀蓄」は特に深く蓄えられた内面的な知恵を指す。漢字が難しいため、書き言葉としての使用が主流。
文脈別の「薀蓄」の類義語・反対語
学術・研究
芸術・文化
「薀蓄」はやや硬い表現なので、文脈に応じて「博識」「教養」などより平易な表現を使うと良いでしょう。
各漢字の詳細
- 「薀」
- 「蓄」
中国語発音
「薀蓄」を中国語で発音: