「茫然自失」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
うろたえ、混乱した状態にあること
「茫然自失」の例文と使い方
日常会話
突然の停電で周囲が真っ暗になり、私は一瞬茫然自失の状態に陥った。
強いショックを受けた時の心理状態を表現する際に適切。ただし大袈裟に聞こえる場合があるので、軽い驚きには使わない。
ビジネス
プロジェクトが突然中止となり、チーム全員が茫然自失とする中、リーダーだけは冷静に次の手を考えていた。
組織的な混乱状況を描写するのに有効。報告書などフォーマルな文書では『混乱状態』などより中立な表現が望ましい。
文学表現
愛犬の死を知った彼は、窓の外を茫然自失と見つめたまま、一言も発しなかった。
深い悲しみや虚無感を表現する際に効果的。視覚的描写と組み合わせるとより伝わりやすい。
ニュース
災害現場に到着した住民たちは、茫然自失とした表情で焼け跡を見つめていた。
被災者の心理状態を伝える際に使用可能。ただしセンシティブな表現なので事実確認が必要。
『呆然自失』とも表記される。類語『放心状態』より一時的で強い衝撃を受けたニュアンスを含む。古語『惘然(もうぜん)』と語源を共有する。
文脈別の「茫然自失」の類義語・反対語
日常会話・個人の決断
ビジネス・経済・戦略
「茫然自失」は強い混乱や動揺を表すため、軽い困惑には不適切です。文脈に応じて適切な表現を選びましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「茫然自失」を中国語で発音:
英語での意味: stupor, enchantment