「縹緲」の読み方・画数・意味

読み

ひょうびょう

画数

32画の苗字・名前
32画の地名

意味

遠くかすんで見える様子

語源や由来

「縹緲」の語源は、中国古典文学に由来する。「縹」は淡い青色を表し、「緲」は遠くかすんでいる様子を指す。これらが組み合わさり、遠くかすんで見える幻想的な情景を表現する言葉として使われるようになった。具体的な文献初出は不明だが、唐代の詩文で既に使用されている。

「縹緲」の例文と使い方

文学
山の頂上が縹緲とした雲に包まれていた。
💡詩的な表現や風景描写に適しているが、日常会話ではあまり使われない。
哲学
彼の思想は縹緲としていて、捉えどころがない。
💡抽象的な概念や思想を表現する際に使えるが、具体的な説明を補うことが望ましい。
日常会話
遠くに見える山が縹緲としているね。
💡日常会話では、相手が理解しやすいように具体的な説明を加えると良い。
📝「縹緲」は「かすんで見える」という意味で、類語に「ぼんやり」「霞む」などがあるが、より詩的で抽象的なニュアンスを持つ。

文脈別の「縹緲」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 幽玄:深遠で奥ゆかしい美しさ
  • 幻想的:夢のように現実離れした様子
  • 儚げ:はかなく見える様子
  • 淡い:色や印象が薄い様子
反対語
  • 鮮明:はっきりと見える様子
  • 現実的:現実に即している様子
  • 濃厚:色や印象が強い様子
  • 具象的:具体的で明確な様子
📖学術・研究
類義語
反対語
💬日常会話・個人の決断
類義語
反対語
💡「縹緲」は詩的で美しい表現ですが、日常会話では「ぼんやり」や「漠然」など、より平易な言葉に置き換えると伝わりやすくなります。

各漢字の詳細

「縹」
「緲」

中国語発音

「縹緲」を中国語で発音:

ピンイン: piǎo miǎo

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