「縫箔」の読み方・画数・意味

読み

ぬいはく

画数

30画の苗字・名前
30画の地名

意味

刺繍や金銀箔を用いた装飾技法

語源や由来

「縫箔」の語源・由来は、平安時代に中国から伝わった「縫い物」と「箔押し」の技法を組み合わせたことに由来する。衣服に刺繍や金銀箔を施す装飾技法として発展し、後に能装束や打掛けなどに用いられるようになった。

「縫箔」の例文と使い方

伝統工芸
この着物は縫箔の技法が使われており、非常に高価です。
💡縫箔は伝統的な装飾技法であり、高級品に使われることが多い。説明する際にはその歴史や技術的背景を加えると良い。
ファッション
最新のコレクションでは、縫箔をモダンにアレンジしたデザインが注目を集めています。
💡縫箔を現代風にアレンジしたデザインは、伝統と現代の融合として評価される。ファッション業界での使用例を紹介すると効果的。
美術
美術館で開催されている展覧会では、縫箔を用いた古い屏風が展示されています。
💡縫箔は美術品としても価値が高い。展覧会や博物館での展示例を挙げると、その文化的価値を伝えやすい。
教育
日本の伝統工芸について学ぶ授業で、縫箔の技法について詳しく説明しました。
💡教育の場では、縫箔の技術的な側面だけでなく、その文化的意義についても触れると良い。
📝縫箔は刺繍や金銀箔を用いた装飾技法で、特に日本の伝統工芸において重要な役割を果たしています。類語として「刺繍」や「箔押し」がありますが、縫箔はそれらを組み合わせた技法である点が特徴です。

文脈別の「縫箔」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 刺繍:糸で模様を縫い込む技法
  • 金襴:金糸を用いた豪華な織物
  • 銀襴:銀糸を用いた豪華な織物
  • 絞り:布を染める技法の一つ
反対語
  • 無地:装飾のないシンプルな布
  • 簡素:飾り気のない様子
  • 素朴:飾り気がなく質素な様子
  • 地味:派手さがない様子
📝ファッション・デザイン
類義語
反対語
📝伝統工芸
類義語
  • 蒔絵:漆に金粉を蒔く技法
  • 螺鈿:貝殻を用いた装飾
  • 截金:金箔を切って貼る技法
  • 象嵌:金属や宝石をはめ込む技法
反対語
  • 無地:装飾のないシンプルな工芸品
  • 素地:装飾を施していない状態
  • 簡素:飾り気のない様子
  • 地味:派手さがない様子
💡「縫箔」は特に伝統的な和装や工芸品において用いられる技法です。現代のファッションやデザインでは、よりシンプルな表現が好まれる場合もあるため、文脈に応じて使い分けましょう。

各漢字の詳細

「縫」
「箔」

中国語発音

「縫箔」を中国語で発音:

ピンイン: fèng bó

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