「総本山」の読み方・画数・意味

読み

そうほんざん

画数

22画の苗字・名前
22画の地名

意味

組織や団体の中心となる本部や拠点

語源や由来

「総本山」は、仏教用語として用いられ、特定の宗派の中心となる寺院を指す。語源は、仏教の教えや修行の根本となる場所を「本山」と呼び、その中でも最も重要な寺院を「総本山」と称したことに由来する。歴史的に各宗派の中心寺院が確立され、その地位を表す言葉として定着した。

「総本山」の例文と使い方

宗教
比叡山延暦寺は天台宗の総本山として知られている。
💡宗教団体の中心寺院を指す正式表現。宗派名とセットで使うと正確
ビジネス
このビルは当社の総本山とも言える最重要拠点です。
💡比喩的用法。格式ばった表現なのでプレゼンや公式文書向け
伝統文化
京都のこの町家は日本茶道の総本山として機能してきた。
💡伝統芸能/文化の本家本元というニュアンス。歴史的経緯の説明が必要
スポーツ
この道場は柔道の総本山として世界各国から門下生が集まる。
💡武道や競技の本家表現。実際の本部でない場合は比喩と明記すべき
📝「本山」との違い→「総本山」は複数ある本山を統括する最上位機関を示す。類似語に『本部』『総本部』があるが宗教色が薄い

文脈別の「総本山」の類義語・反対語

💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 本社:企業の主要な拠点
  • 本部:組織の中心となる事務所
  • 中枢:組織の中心的な機能
  • 拠点:活動の中心となる場所
反対語
🏛️政治・外交・社会
類義語
反対語
🎨芸術・文化
類義語
  • 聖地:信仰や文化の中心地
  • 中心地:文化活動の中心
  • 本場:その文化が最も盛んな場所
  • 発祥地:文化や芸術が生まれた場所
反対語
  • 地方:文化の中心から離れた地域
  • 支流:主流から分かれた文化
  • 末端:文化の影響が薄い場所
  • 周辺:中心から外れた領域
💡「総本山」は宗教組織や伝統的な団体でよく使われますが、比喩的にビジネスや文化の中心地を指す場合もあります。文脈に応じて適切な表現を選びましょう。

各漢字の詳細

「総」
「本」
「山」

中国語発音

「総本山」を中国語で発音:

ピンイン: zǒng běn shān

「総本山」の意味をさらに詳しく(外部サイト)