「維管束」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
植物の水分や養分を運ぶ組織
語源や由来
「維管束」は、植物の組織を指す語で、「維」は繊維、「管」は導管や師管、「束」は集まりを意味する。19世紀後半の植物学用語として定着し、中国から日本に伝わった。
「維管束」の例文と使い方
生物学・植物学
維管束は植物の茎や根を通って水分や養分を運ぶ重要な組織です。
専門用語のため、一般向けの説明では「植物の血管のような組織」と比喩的に説明すると分かりやすい。
教育・試験問題
維管束の役割として正しいものを次の選択肢から選びなさい。
中学校以上の理科や生物学の試験で頻出。『師管』『道管』との区別を明確にすることが重要。
農業・園芸
この病気は維管束を侵すため、農作物が枯れる原因となります。
現場では「導管が詰まる」など具体的な症状と併せて説明する必要がある。
『維管束植物』(シダ・種子植物)のように派生語も多い。『葉脈』とは機能が異なるため混同しないよう注意。
各漢字の詳細
中国語発音
「維管束」を中国語で発音:
英語での意味: fibrovascular bundle