「結跏」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
足を組んで座る姿勢
語源や由来
「結跏」は仏教用語で、坐禅時の足の組み方を指す。サンスクリット語「paryaṅka」(パリャンカ)に由来し、中国で「結跏趺坐」と訳された。「跏」は足を組む意、「趺」は足の甲を意味する。蓮華座のように両足を組む「全跏」と、片足だけ組む「半跏」がある。
「結跏」の例文と使い方
仏教・瞑想
坐禅では結跏趺坐(けっかふざ)が基本姿勢とされる
宗教的文脈では正式な座法として用いるが、初心者は無理せず半跏趺坐から練習すると良い
武道・茶道
古武術の修行では、結跏の姿勢で呼吸法を整える訓練がある
長時間の保持は血流障害のリスクがあるため、30分ごとに姿勢を緩めること
健康法
ヨガの蓮華座は結跏趺坐に似たポーズで、股関節の柔軟性が求められる
クッションや座布団を敷くと腰への負担が軽減される
「結跏趺坐」が正式名称だが、文脈によっては「結跏」と略される。類似語の「安座」とは異なり、足を組む点が特徴
文脈別の「結跏」の類義語・反対語
「結跏」は主に瞑想やヨガの文脈で使われますが、日常会話では「足を組む」などの平易な表現が適切な場合もあります。
各漢字の詳細
- 「結」
- 「跏」
中国語発音
「結跏」を中国語で発音: