「石英砂」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
石英を主成分とする砂で鋳物やガラス原料に用いられる
語源や由来
石英砂の語源は「石英(せきえい)」と「砂」の組み合わせ。石英は二酸化ケイ素(SiO₂)からなる鉱物で、砂状に砕けたものを指す。石英はドイツ語の「Quarz」に由来し、日本語では「水晶」を意味する古語「すいしょう」が転じた説がある。砂は粒子状の物質を表す一般語。
「石英砂」の例文と使い方
工業・製造業
この鋳物の製造には高純度の石英砂が不可欠です。
工業用語として使用する際は、純度や粒度の指定が必要な場合が多い。
ガラス製造
石英砂を主原料としたガラスは透明度が高い特徴があります。
ガラス原料として言及する際は、二酸化ケイ素含有率を明記するとより正確。
建設・土木
コンクリートに石英砂を混入することで強度が向上します。
建築資材として使用する場合はJIS規格適合品かどうかを確認する必要がある。
学術・地質学
この地域の石英砂は風化花崗岩に由来することが判明した。
地質学的な文脈では産地や形成過程を併記すると科学的価値が高まる。
「珪砂」と混同されやすいが、石英砂はより広義の概念(珪砂は二酸化ケイ素含有率が特に高いもの)。用途によっては粒子の角張り度合いも重要になる。
文脈別の「石英砂」の類義語・反対語
技術・IT
学術・研究
石英砂は主に工業用途に使用されるため、文脈に応じて適切な専門用語を選びましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「石英砂」を中国語で発音: