「矗乎」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
高くそびえ立つさま
「矗乎」の例文と使い方
文学・詩歌
その山は矗乎として天を突くように聳え立っていた。
詩的な表現や風景描写に適しており、日常会話ではあまり使われない。文語的な響きを持つため、書き言葉として用いるのが望ましい。
建築・都市描写
新たに建設された超高層ビルが、周囲の建物の中に矗乎とそびえている。
物理的な高さと威容を強調する表現。技術文書よりはルポルタージュや紀行文向け。比喩的に「突出した存在」を表す用法もある。
歴史的記述
古城の跡に残る石垣が、往時の権勢を思わせるように矗乎と残存していた。
時間的経過に耐えた荘厳な存在感を表現する際に有効。現代語よりも歴史小説や史書の文体に合う。
「聳立」や「巍峨」と似るが、「矗乎」はより文語的で視覚的直立感を強調。音読み「チクコ」より訓読み「そびえたつさま」で理解されることが多い。常用漢字外を含むため、読者層を考慮した使用が望ましい。
各漢字の詳細
- 「矗」
- 「乎」
中国語発音
「矗乎」を中国語で発音: