「爛柯」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
長い年月を経て物事が大きく変化すること
語源や由来
「爛柯」は中国の伝説に由来する。晋の時代、王質が山で仙人の囲碁を見ているうちに、斧の柄が腐るほど長い時間が経過し、帰郷すると数百年が経っていたという故事から。
「爛柯」の例文と使い方
文学・故事
故郷に帰ると、街並みが一変していて、まさに爛柯の感があった。
故事成語としての背景(樵夫が斧の柄が腐るほど長い時間を経て帰郷する話)を理解した上で使用すると効果的。
ビジネス(技術革新)
この10年でAI技術は爛柯のごとく進化し、過去の常識が通用しなくなった。
比喩的に「時代遅れ」を暗示する場合もあるため、相手によっては否定的なニュアンスに受け取られる可能性に注意。
日常会話(懐旧)
幼少期の写真を見て、爛柯を感じずにはいられなかったよ。
やや文語的な表現のため、カジュアルな会話では「隔世の感」などと言い換えると自然。
「隔世の感」とほぼ同義だが、「爛柯」は時間経過による物理的変化(例:建物の腐朽)への言及がより強い。中国故事由来のため漢文調の文章に向く。
各漢字の詳細
- 「爛」
- 「柯」
中国語発音
「爛柯」を中国語で発音: