「滄浪」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
青く広がる海や川の波
語源や由来
中国古典『楚辞』漁父篇に登場する「滄浪之水」が語源。「滄浪」は青く澄んだ水の様子を表し、後に詩文で清らかな水の比喩として定着した。地名(湖北省の滄浪亭など)や漢詩の題名にも用いられ、日本では漢文学受容とともに伝わった。
「滄浪」の例文と使い方
文学・詩歌
滄浪の水は清く、心を洗うようだ。
詩的な表現や比喩として使用する際に適している。日常会話ではあまり使われない。
自然描写
滄浪の海原を眺めていると、心が穏やかになる。
自然の美しさや広大さを表現する際に有効。視覚的なイメージを強調するために使うと良い。
歴史・古典
古代の詩人は、滄浪の波を人生の変遷に例えた。
古典文学や歴史的な文脈で使用する場合、その時代背景を理解しておくとより深みが出る。
「滄浪」は主に文学や詩歌、自然描写で使われることが多く、日常会話ではあまり使われない。類語として「碧波」「青波」などがあるが、「滄浪」はより詩的で古風なニュアンスを持つ。
各漢字の詳細
中国語発音
「滄浪」を中国語で発音: