「洋装本」の読み方・画数・意味

読み

ようそうぼん

画数

26画の苗字・名前
26画の地名

意味

西洋風の装丁を施した書籍

語源や由来

「洋装本」の語源は、明治時代に西洋式の製本技術が導入されたことに由来する。従来の和装本(和綴じ)に対し、西洋風の製本方法(糸かがり・接着剤・ハードカバー等)で作られた本を「洋装本」と呼んだ。この製本法は欧米から伝わり、耐久性と大量生産に適していたため普及した。

「洋装本」の例文と使い方

出版業界
この古書店では明治時代の洋装本が専門的に扱われている
💡和装本との対比で使うと効果的。年代や製本方法の説明を補足するとより明確に
美術収集
革表紙の洋装本は装飾性が高く、コレクターズアイテムとして人気がある
💡材質(革・クロス装)や金箔押しなどの特徴を具体的に記載すると良い
図書館業務
洋装本のデジタル化には背表紙の裁断に注意が必要です
💡保存状態や取り扱い上の注意点を併記するのが望ましい
文学研究
夏目漱石の初版本は洋装本で刊行されたが、後に和装版も作られた
💡歴史的経緯(明治期の洋装化運動など)とセットで説明すると理解が深まる
📝「和装本」との対比語。明治以降の日本で作られた西洋式製本の書籍を指す場合が多く、単なる「洋書」とは異なる概念

文脈別の「洋装本」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
反対語
  • 和装本:日本伝統の装丁を施した本
  • 和書:日本で出版された書籍
  • 巻子本:巻物形式の書籍
📖学術・研究
類義語
反対語
  • 漢籍:中国の古典書籍
  • 国書:自国で出版された書籍
  • 和本:日本伝統の製本様式の本
💬日常会話・個人の決断
類義語
反対語
💡「洋装本」は装丁の様式を指すため、単に「洋書」と言うと内容の国籍を指す場合があるので注意しましょう。

各漢字の詳細

「洋」
「装」
「本」

中国語発音

「洋装本」を中国語で発音:

ピンイン: yáng zhuāng běn

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