「気骨」の読み方・画数・意味

読み

きこつきぼね

画数

16画の苗字・名前
16画の地名

意味

強い意志や信念を持ち、他人に屈しないこと

語源や由来

「気骨」は、中国の古典『荘子』に由来する。「気」は精神や心意気、「骨」は骨格や芯を意味し、合わせて「揺るがない強い意志や信念」を表す。日本では中世以降、武士の精神性を表す言葉として広まった。

「気骨」の例文と使い方

ビジネス
彼は気骨のある経営者として、不採算部門の切り離しを断行した。
💡リーダーシップを評価する文脈で使用すると効果的。ただし『頑固』と混同されないよう、前向きな文脈で使う
歴史ドラマ
幕末の志士たちは気骨を貫き、時代を動かした。
💡信念を強調する描写に適する。現代語とのニュアンスの違いに注意(当時は『義』の概念が強かった)
教育現場
この教師の気骨のある指導方針が、問題児童を更生させた。
💡教育方針を説明する際、『信念』よりも具体的な行動を含めて表現すると伝わりやすい
スポーツ解説
ベテラン選手の気骨を見せる守備が、チームの勝利を決定づけた。
💡肉体派スポーツより将棋や野球など精神性が重視される競技での使用が適切
📝『気概』との違い→『気骨』は抵抗する姿勢、『気概』は積極的な志。『意地』はネガティブなニュアンスを含む場合がある

文脈別の「気骨」の類義語・反対語

💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 信念:強い信条を持つこと
  • 意志:固い決意を持つこと
  • 不屈:困難に負けない姿勢
  • 骨太:揺るぎない考えを持つこと
反対語
  • 妥協:折り合いをつけること
  • 迎合:相手に合わせること
  • 無節操:信念を持たないこと
  • 日和見:状況次第で態度を変えること
🏛️政治・外交・社会
類義語
  • 節義:道義を重んじること
  • 節操:信念を貫くこと
  • 矜持:誇りを持って行動すること
  • 義侠心:正義感が強いこと
反対語
  • 無節操:信念を持たないこと
  • 変節:態度を変えること
  • 日和見:状況次第で態度を変えること
  • 迎合:相手に合わせること
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 信念:強い信条を持つこと
  • 意志:固い決意を持つこと
  • 不屈:困難に負けない姿勢
  • 骨太:揺るぎない考えを持つこと
反対語
  • 妥協:折り合いをつけること
  • 迎合:相手に合わせること
  • 無節操:信念を持たないこと
  • 日和見:状況次第で態度を変えること
💡「気骨」はプラスの意味で使われることが多いですが、状況によっては頑固と受け取られる場合もあるので、文脈に注意しましょう。

各漢字の詳細

「気」
「骨」

中国語発音

「気骨」を中国語で発音:

ピンイン: qì gǔ

英語での意味: gumption, anxiousness

「気骨」の英訳を追加

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