「枚挙」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
一つ一つ列挙すること
語源や由来
「枚挙」は、「枚」(一つ一つ)と「挙」(上げる・示す)から成り、「一つ一つ挙げて示す」という意味。漢語由来で、中国古典に用例が見られる。日本では中世以降に使用が確認される。
「枚挙」の例文と使い方
ビジネス
会議で問題点を枚挙したが、時間不足で全ては解決できなかった。
「枚挙」は「一つ一つ挙げる」意味でフォーマルな場に適するが、冗長になりやすいため要点を絞って使用
学術
論文で先行研究の欠点を枚挙する際は、客観性を保つ必要がある。
批判的な文脈で使う場合は「列挙」より硬い印象を与えるため、対象分野の慣例を確認
日常会話
彼の失敗談を枚挙し始めたら、きりがなくなってしまった。
やや誇張した表現として使えるが、くだけた場面では「いっぱい挙げる」など言い換えも検討
ニュース
専門家が規制緩和のメリットを枚挙しながら解説した。
改まった報道で有効だが、視聴者にわかりやすいよう具体例を併記すると効果的
「列挙」との違いは「枚」が「一つ一つ」を強調する点。物理的な物(書類等)の列挙にも使えるが、抽象的事象にも適用可能。
各漢字の詳細
中国語発音
「枚挙」を中国語で発音: