「東雲」の読み方・画数・意味
読み方
画数
意味
夜明け前の空が白み始める頃
語源や由来
東雲(しののめ)の語源は、「篠の目」から転じたとする説が有力。「篠」は細かい竹を指し、「目」は隙間を意味する。夜明け頃、細かい竹の隙間から漏れる光のように、ほのかに明るくなる様子を表したとされる。平安時代から文献に登場し、時間帯を指す言葉として定着した。
同じ読みの別漢字:注連野
「東」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「雲」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「しののめ、とううん、あずも」以外の読み方を知っている
「東雲」の意味・由来を知っている
「東」の部首:木 き・きへん
「東」の読み方
「東」の書き方・書き順
小学校二年生で習う漢字
「雲」の部首:雨 あめかんむり
「雲」の読み方
「雲」の書き方・書き順
小学校二年生で習う漢字
「東雲」を中国語で発音:
ピンイン: dōng yún

