「朴素」の読み方・画数・意味

読み

ぼくそ

画数

16画の苗字・名前
16画の地名

意味

飾り気がなく素朴なこと

語源や由来

「朴素」の語源は「朴」と「素」の組み合わせ。「朴」は飾り気のない木(ケヤキ類)を指し、「素」は生のままの絹を意味する。両方とも「加工されていない自然な状態」を表し、転じて「飾り気がなくありのまま」という意味になった。中国古典(『老子』など)で用いられ、日本にも伝わった。

「朴素」の例文と使い方

日常会話
彼の服装はいつも朴素で、派手さがない。
💡「朴素」は、飾り気がなく素朴な様子を表す際に使う。日常会話では、人の性格や服装、生活スタイルを表現するのに適している。
文学
この詩は朴素な言葉で書かれているが、深い情感が伝わってくる。
💡文学的な文脈では、言葉や表現の質感を強調するために「朴素」を使うことがある。簡素ながらも心に響く表現を指す場合が多い。
ビジネス
彼のプレゼンテーションは朴素で、余計な装飾がなくわかりやすかった。
💡ビジネスシーンでは、簡潔で無駄のない表現やスタイルを評価する際に「朴素」を使う。過剰な装飾を避けることが重要とされる場面で有効。
ニュース
この地域の建築は朴素ながらも機能性が高いと評価されている。
💡ニュース記事では、物事の本質を伝えるために「朴素」を使うことがある。特に、簡素さがメリットとなる場合に適している。
📝「朴素」は「簡素」や「質素」と似ているが、特に飾り気がなく素朴であることを強調する点が異なる。また、否定的なニュアンスではなく、むしろ肯定的な評価として使われることが多い。

文脈別の「朴素」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 素朴:飾り気のない様子
  • 質素:派手でないこと
  • 簡素:無駄がなくシンプルなこと
  • 地味:目立たない様子
反対語
  • 華やか:派手で目立つ様子
  • 豪華:贅沢で立派なこと
  • 装飾的:飾りが多いこと
  • 派手:目立つほどに飾り立てた様子
🎨芸術・文化
類義語
反対語
💼ビジネス・経済・戦略
類義語
反対語
  • 過剰:必要以上に多いこと
  • 贅沢:無駄に多くを使うこと
  • 複雑:入り組んで簡単でないこと
  • 浪費的:無駄に資源を使うこと
💡「朴素」はプラス評価として使われることが多いが、状況によっては「地味」や「質素」と受け取られることもあるため、文脈に応じて適切な表現を選びましょう。

各漢字の詳細

「朴」
「素」

中国語発音

「朴素」を中国語で発音:

ピンイン: pǔ sù

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