「尸素」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
役に立たない存在
語源や由来
「尸素」は「尸位素餐」の略で、古代中国の『漢書』などに由来する。役職に居ながら何もせず俸禄だけ受け取ることを批判する言葉。「尸」は位を占めるだけ、「素」は何もしないことを意味する。
「尸素」の例文と使い方
ビジネス
彼はプロジェクトに参加しているが、全く貢献しておらず、まさに尸素だ。
ビジネスシーンでは、直接的に「尸素」を使うと失礼にあたる可能性があるため、状況に応じて適切な表現を選ぶこと。
日常会話
あの人はいつも何もしないで、ただいるだけで尸素みたいだ。
日常会話では、軽い冗談として使えるが、相手を傷つけないよう注意が必要。
ニュース
政府の役人の中には、ただの尸素と批判される人もいる。
ニュースや公の場では、批判的な意味合いが強くなるため、使用する際は慎重に。
「尸素」は「役に立たない存在」という強い否定的なニュアンスを持つため、使用する際は相手や状況を考慮することが重要。類語として「無能」や「役立たず」があるが、これらも同様に否定的な意味合いが強い。
各漢字の詳細
- 「尸」
- 「素」
中国語発音
「尸素」を中国語で発音: