「苦言」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
聞きづらいがためになる忠告
語源や由来
「苦言」は「くげん」と読み、中国の古典『荀子』に由来する。「苦」は「つらい」、「言」は「ことば」を意味し、相手のためを思ってあえてつらく厳しい意見を述べることを指す。古代中国から日本に伝わった語。
「苦言」の例文と使い方
ビジネス
上司から苦言を呈されたが、今思えば成長につながる貴重な指摘だった。
目上の人への苦言は「ご助言」と婉曲表現にすると受け入れられやすい
教育現場
生徒に苦言を呈する際は、必ず改善案をセットで伝えるようにしている。
人格否定にならないよう「行為」に焦点を当てる
家族関係
妻の健康を思っての苦言が、かえって喧嘩の原因になってしまった。
前置きで愛情を伝えてから本題に入ると効果的
「忠告」より柔らかいニュアンスだが、受け手の立場を考慮しないと逆効果になる。類語「薬言」はより文学的表現。
文脈別の「苦言」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
日常会話・個人の決断
「苦言」は相手のためになる忠告を意味しますが、言い方によっては角が立つこともあるので、伝え方に注意が必要です。
各漢字の詳細
中国語発音
「苦言」を中国語で発音: