「暗中模索」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
手がかりがなく暗中で手探りする状態
語源や由来
「暗中模索」は、中国唐代の文人・韓愈の詩「藍田県丞庁壁記」に由来する。暗闇の中で手探りで物を探す様子から、情報が少なく手がかりを探す意味となった。
「暗中模索」の例文と使い方
ビジネス
新しい市場に参入する際、暗中模索の状態で戦略を立てる必要があった。
ビジネスでは、不確実な状況下での意思決定を強調する際に使用すると効果的。ただし、過度にネガティブな印象を与えないよう注意。
日常会話
引っ越し先の街に慣れるまで、暗中模索で生活していた。
日常会話では、新しい環境に適応するまでの過程を表現するのに適している。具体的な状況を説明するとより伝わりやすい。
ニュース
災害後の復興は暗中模索の状態が続いているが、少しずつ進展が見られる。
ニュースでは、困難な状況下での進捗状況を伝える際に使用すると効果的。ただし、状況の深刻さを適切に伝えるよう注意。
「暗中模索」は、不確実な状況下での試行錯誤を表す言葉。類語として「手探り」があるが、「暗中模索」はより状況が不明瞭で困難なニュアンスを含む。
文脈別の「暗中模索」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
学術・研究
技術・IT
類義語
- プロトタイピング:試作品を作りながら改良すること
- デバッグ:問題を探りながら修正すること
- テスト:試行して問題を見つけること
- 探索的プログラミング:試行錯誤しながらコードを書くこと
反対語
- 完成品:完成された製品
- 確定的ソリューション:確定的な解決策
- 最適化:最適化されたプロセス
- 完成度:高度に完成された状態
「暗中模索」は不確かな状況での試行錯誤を表しますが、文脈によっては消極的と受け取られる場合もあるため、適切な表現を選びましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「暗中模索」を中国語で発音:
英語での意味: grope