「斧正」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
他人の文章を修正すること
語源や由来
「斧正」は、古代中国の故事に由来する。『荘子』に、木を削る職人が斧を巧みに使い、他人の作品を修正する様子が描かれている。これが転じて、他人の文章や作品を手直しすることを「斧正」と呼ぶようになった。
「斧正」の例文と使い方
ビジネス
この企画書を斧正していただけると幸いです。
目上の人や専門家に対して使用するのが適切です。丁寧な依頼の表現として使えますが、過度に使用すると堅苦しい印象を与える可能性があるので注意が必要です。
学術
論文の草稿を斧正していただき、大変感謝しております。
学術的な文章や専門的な内容に対して使われることが多いです。修正を依頼する際に、相手の専門性を尊重するニュアンスが含まれます。
日常会話
この手紙を斧正してもらえないかな?
日常会話ではあまり使われない表現です。親しい間柄では「直してくれる?」などのカジュアルな表現の方が適切です。
「斧正」は「他人の文章を修正すること」を意味する謙譲語的なニュアンスが強い言葉です。類語として「添削」や「校正」がありますが、「斧正」はより丁寧でフォーマルな場面で使われる傾向があります。
文脈別の「斧正」の類義語・反対語
「斧正」は謙遜の意を含む表現なので、目上の人に対して使う際は注意が必要です。
各漢字の詳細
- 「斧」
- 「正」
中国語発音
「斧正」を中国語で発音:
英語での意味: rectification, alteration