「押出仏」の読み方・画数・意味

読み

おしだしぶつ

画数

17画の苗字・名前
17画の地名

意味

金属板を押し出して作った仏像

語源や由来

「押出仏」の語源は、仏像の製造技法「押し出し」に由来する。粘土や金属を型に押し込んで成形する技法で、飛鳥時代から奈良時代にかけて盛行した。この技法で作られた仏像を「押出仏」と呼ぶ。文献初出は『日本書紀』(720年)の「押出仏像」の記述。

「押出仏」の例文と使い方

美術・工芸
この寺院には、鎌倉時代に作られた押出仏が数多く残されています。
💡仏像の制作技法としての専門用語なので、一般的な会話では説明を加えると良い。
歴史解説
押出仏は、金属板を型で打ち出して作るため、同じデザインの仏像を大量生産できました。
💡歴史的背景や技術的特徴を説明する際に有用。専門用語として使う場合は簡潔に定義を示す。
観光ガイド
国宝館の展示ケースには、精巧な押出仏が並んでいます。ぜひご覧ください。
💡観光客向けには「金属製の仏像」など平易な表現を併用すると親切。
📝「鋳造仏」との違いは制作技法(押し出し vs 鋳込み)。美術史分野では区別が必要。

各漢字の詳細

「押」
「出」
「仏」

中国語発音

「押出仏」を中国語で発音:

ピンイン: yā chū fó

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