「抄掠」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
略奪や強奪をすること
語源や由来
「抄掠」は、中国語の「抄」(取り上げる)と「掠」(奪う)から成る。古代中国で略奪行為を指す語として使われ、日本語にも輸入された。具体的な初出文献は不明。
「抄掠」の例文と使い方
歴史・軍事
戦国時代、敵地を抄掠することが兵士の重要な収入源だった。
歴史的文脈では「略奪」より専門的な表現として使えるが、現代ではほぼ用いられない
ニュース報道
武装集団が村を抄掠し、食料や貴金属を奪っていった。
「略奪」と比べて文語的。視聴者に分かりにくい可能性があるため注釈が必要
小説・文芸
騎馬隊が荒野を駆け抜け、通りがかった隊商を抄掠していった。
時代小説などで情景描写に有効だが、現代設定では不自然になりやすい
「略奪」との違い:
- 抄掠:主に軍隊・武装集団による組織的な略奪
- 略奪:より一般的な広範な奪取行為
※現代日本語では「略奪」が圧倒的に多用される
文脈別の「抄掠」の類義語・反対語
政治・外交・社会
法律・契約
「抄掠」は歴史的文脈や戦争時の行為として使われることが多いため、現代の一般的な略奪行為には「強奪」や「窃盗」などの語を使う方が適切です。
各漢字の詳細
- 「抄」
- 「掠」
中国語発音
「抄掠」を中国語で発音: