「懸河之弁」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
卓越した才能を持つ人
語源や由来
「懸河之弁」は中国の『晋書』郭象伝に由来する。郭象の弁舌が「懸河(滝のように流れる川)」のように途切れず雄弁であったことから、流暢で止まらない話し方を意味するようになった。
「懸河之弁」の例文と使い方
ビジネス
彼は懸河の弁でプロジェクトの重要性を説き、全員の賛同を得た。
説得力のある話し手を褒める際に使用。ただし、相手の能力を過剰に評価しないよう注意。
学術
教授の懸河の弁に学生たちは圧倒され、議論の余地がないほど説得力があった。
学術的な議論で優れた弁舌を形容する際に適する。客観的事実と混同しないよう注意。
日常会話
あの政治家の懸河の弁にはいつも感心させられるが、内容が伴っているかは別問題だ。
皮肉や批判的なニュアンスで使う場合は、文脈を明確にすることが重要。
「能弁」「雄弁」と似るが、特に「流れる川のように止まらない弁舌」という比喩的ニュアンスが強い。
文脈別の「懸河之弁」の類義語・反対語
「懸河之弁」は卓越した弁舌能力を指すため、文脈に応じて適切な類義語を選びましょう。反対語は才能の欠如を表す言葉が適切です。
各漢字の詳細
中国語発音
「懸河之弁」を中国語で発音: