「御身様」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
神仏や貴人の体を敬って言う語
語源や由来
「御身様」は、相手を敬う表現「御身」に尊敬の意を表す接尾語「様」を付けた言葉。「御身」は古くから相手の体や存在を敬って用いられ、特に武家社会で使用された。江戸時代以降、より丁寧な表現として「様」が加わり、現在の形となった。
「御身様」の例文と使い方
宗教・神事
御身様のご加護があれば、この祭りは無事に執り行えるでしょう。
神仏への深い敬意を表す場面で使用する。日常会話ではほぼ使わず、儀式や祈祷文など格式高い文脈に限定される。
古典文学・時代劇
御身様のご健康を、臣下一同心よりお祈り申し上げます。
貴人(天皇や大名など)に向けた尊敬表現。現代語では違和感があるため、歴史小説や時代劇の台詞などで用いる。
伝統芸能(能・狂言)
御身様の御魂がこの舞台に降り立たれますように。
神や霊的な存在を役柄として扱う能楽で使用可能。一般の演劇や現代的な表現では不自然。
「御体(おんからだ)」や「御尊体(ごそんたい)」と比べてさらに神聖・格式高いニュアンス。現代では神社の祈祷文や極めて限定的な文芸作品以外で見かけることは稀。
各漢字の詳細
中国語発音
「御身様」を中国語で発音: