「帰依」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
心から信頼し従うこと
語源や由来
「帰依」は仏教用語で、サンスクリット語「śaraṇa(シャラナ)」の漢訳。元々は「避難所・保護」を意味し、仏・法・僧の三宝に心から頼り従うことを表す。中国で「帰(よりどころ)」と「依(たよる)」の字を当てた。
「帰依」の例文と使い方
宗教
彼は仏教に帰依し、出家を決意した。
宗教的な文脈で使われることが多い。世俗的な信頼関係には不適切。
歴史的表現
戦国時代、多くの武将が権力者に帰依して生き延びた。
現代では比喩的に使う場合、上下関係が明確な状況に限定すべき。
文学・比喩
自然の摂理に帰依する心境を詠んだ俳句。
抽象的な概念への深い信頼を表現する際に有効だが、日常会話では不自然。
「信仰」より思想的深みを強調する語。現代日本語では使用頻度が低く、硬い印象を与える。
文脈別の「帰依」の類義語・反対語
宗教・信仰
日常会話・個人の決断
「帰依」は宗教的な文脈でよく使われますが、日常会話や芸術の文脈でも比喩的に使用できます。文脈に応じて適切な類義語を選びましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「帰依」を中国語で発音:
英語での意味: conversion