「帰依」の読み方・画数・意味

読み

きえ

画数

18画の苗字・名前
18画の地名

意味

心から信頼し従うこと

語源や由来

「帰依」は仏教用語で、サンスクリット語「śaraṇa(シャラナ)」の漢訳。元々は「避難所・保護」を意味し、仏・法・僧の三宝に心から頼り従うことを表す。中国で「帰(よりどころ)」と「依(たよる)」の字を当てた。

「帰依」の例文と使い方

宗教
彼は仏教に帰依し、出家を決意した。
💡宗教的な文脈で使われることが多い。世俗的な信頼関係には不適切。
歴史的表現
戦国時代、多くの武将が権力者に帰依して生き延びた。
💡現代では比喩的に使う場合、上下関係が明確な状況に限定すべき。
文学・比喩
自然の摂理に帰依する心境を詠んだ俳句。
💡抽象的な概念への深い信頼を表現する際に有効だが、日常会話では不自然。
📝「信仰」より思想的深みを強調する語。現代日本語では使用頻度が低く、硬い印象を与える。

文脈別の「帰依」の類義語・反対語

📝宗教・信仰
類義語
  • 信仰:宗教を心から信じること
  • 崇拝:神仏をあがめること
  • 献身:宗教に身を捧げること
  • 信従:教えに従うこと
反対語
  • 背教:信仰を捨てること
  • 離反:宗教から離れること
  • 無信仰:信仰を持たないこと
  • 懐疑:信仰を疑うこと
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 傾倒:ある考えに深く心を寄せること
  • 専心:一つのことに集中すること
  • 没頭:あることに熱中すること
  • 傾注:力を注ぎ込むこと
反対語
🎨芸術・文化
類義語
  • 傾倒:特定の芸術に深く心を寄せること
  • 熱中:芸術に夢中になること
  • 専念:芸術に集中すること
  • 没入:芸術に深く入り込むこと
反対語
  • 離反:芸術から離れること
  • 無関心:芸術に興味がないこと
  • 批判:芸術を否定すること
  • 放棄:芸術をやめること
💡「帰依」は宗教的な文脈でよく使われますが、日常会話や芸術の文脈でも比喩的に使用できます。文脈に応じて適切な類義語を選びましょう。

各漢字の詳細

「帰」
「依」

中国語発音

「帰依」を中国語で発音:

ピンイン: guī yī

英語での意味: conversion

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