「寡聞」の読み方・画数・意味

読み

かぶん

画数

28画の苗字・名前
28画の地名

意味

知識や情報が少ないこと

語源や由来

「寡聞」は、中国古典に由来する語で、「寡」は少ない、「聞」は聞くことを意味する。知識や情報が少ないことを表す。『論語』や『孟子』などの古典文献で使用されており、謙遜の意を込めて自分の知識が浅いことを述べる際に用いられる。

「寡聞」の例文と使い方

学術
この分野に関しては寡聞にして存じ上げませんが、最新の研究を調べてみます。
💡謙遜の意を表す表現として適切。専門家に対し使う場合は、事前に調べる姿勢を示すと好印象。
ビジネス
寡聞ながら、その市場動向については詳しく把握しておりません。
💡知識不足を認めつつ、調査可能な余地を残す言い回し。フォローアップの約束を添えると効果的。
日常会話
寡聞で申し訳ないのですが、そのアーティストのことは初耳です。
💡カジュアルな会話では「知らない」と直接言う代わりに、柔らかく伝える婉曲表現として使用可能。
📝「無知」より丁寧な表現。類語「不案内」は特定分野への不慣れを指すが、「寡聞」は知識全般の不足を意味する。書き言葉としての使用が主流。

文脈別の「寡聞」の類義語・反対語

📖学術・研究
類義語
  • 無知:知識が欠けていること
  • 不勉強:学習が不十分なこと
  • 浅学:学問の深さが不足していること
  • 無学:学問を修めていないこと
反対語
  • 博識:広く深い知識を持っていること
  • 学識:学問的な知識が豊富なこと
  • 博学:多くの分野にわたる知識があること
  • 深学:深い学問的知識を持っていること
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 無知:知識が欠けていること
  • 疎い:ある分野について詳しくないこと
  • 不案内:事情や状況に詳しくないこと
  • 未知:まだ知られていないこと
反対語
  • 詳しい:ある分野に精通していること
  • 精通:特定の分野に詳しいこと
  • 熟知:よく知っていること
  • 明るい:ある分野に詳しいこと
💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 無知:知識が欠けていること
  • 不案内:事情や状況に詳しくないこと
  • 疎い:ある分野について詳しくないこと
  • 未知:まだ知られていないこと
反対語
  • 精通:特定の分野に詳しいこと
  • 熟知:よく知っていること
  • 詳しい:ある分野に精通していること
  • 明るい:ある分野に詳しいこと
💡「寡聞」はややフォーマルな表現であり、日常会話では「詳しくない」などの表現を使うと自然です。

各漢字の詳細

「寡」
「聞」

中国語発音

「寡聞」を中国語で発音:

ピンイン: guǎ wén

「寡聞」の意味をさらに詳しく(外部サイト)