「寂兮寥兮」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
静かでもの寂しい様子
語源や由来
老子の言葉に由来
「寂兮寥兮」の例文と使い方
文学・詩歌
冬の山道は寂兮寥兮として、足音だけがこだまする。
叙情的な描写に適しているが、日常会話では堅苦しく聞こえる可能性がある
禅の修行
座禅を組むと、心が寂兮寥兮とした境地に至ることがある。
宗教的な文脈では深みを出せるが、説明なしに使うと難解に感じられる
風景描写
台風過ぎの海岸は寂兮寥兮とした光景が広がっていた。
視覚的な寂寥感を表現する際に効果的だが、若い世代には伝わりにくい場合がある
歴史小説
廃城に立つと、往時の栄華と今の寂兮寥兮とした様が対比された。
時代背景を感じさせる表現として有効だが、読者の教養レベルを考慮する必要がある
漢文由来の雅語表現で、『老子』第20章が典拠。現代語の「寂寥」より古風で哲学的なニュアンスを含む
各漢字の詳細
- 「寂」
- 「兮」
- 「寥」
- 「兮」
中国語発音
「寂兮寥兮」を中国語で発音: