「失語症」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
言語の理解や表現が困難になる障害
語源や由来
「失語症」は、ギリシャ語の「a-」(否定)と「phasis」(発話)に由来する。19世紀にフランスの医師ポール・ブローカが、言語障害を指す医学用語として「aphasia」を使用し、日本語では「失語症」と訳された。
「失語症」の例文と使い方
医療
脳卒中後のリハビリで失語症の症状改善に取り組む。
専門医の指導のもと、言語聴覚士による訓練が必要
介護
失語症の利用者には絵カードを使った意思疎通が有効です。
非言語コミュニケーション手段の確保が重要
研究
失語症患者の脳機能画像解析で言語野の活動低下を確認。
倫理審査委員会の承認必須
教育
特別支援学級で失語症児童向けの教材を開発中だ。
個人の理解度に応じたアプローチが必要
『言語障害』とは異なり、言語機能の喪失が特徴。英語のaphasiaと区別せず使われる場合あり
文脈別の「失語症」の類義語・反対語
医療・健康
類義語
- 言語障害:言語機能の障害全般
- 構音障害:発音が困難な状態
- コミュニケーション障害:意思疎通が困難な状態
- ブローカ失語:運動性失語の一種
反対語
- 言語流暢:言語が滑らかに話せる状態
- 正常会話:問題なく会話できる状態
- 言語明晰:言語が明瞭な状態
- コミュニケーション良好:意思疎通が円滑な状態
学術・研究
「失語症」は医学的診断名であるため、日常会話で使用する場合は症状の程度に注意し、適切な表現を選びましょう。
各漢字の詳細
- 「失」
- 「語」
- 「症」
中国語発音
「失語症」を中国語で発音: